苦労ではなく苦悩の中を生きる様を何かしらの形で誰かに伝えていくこと。それこそが人が生きる最大のテーマだと思っています。
後世に遺すべき価値は、成功体験ではなく、苦悩している瞬間の生の声にこそ価値があるのだと思い、複数の企業にご協力を頂きながら、このプロジェクトを立ち上げました。
出版社として、社会がいま必要としていることを発信することという本来の役割を全うできる出版社を私たちは、私たちの使命として貫き通します。
僕の使命はインディーズの支援
そもそも本って何かというと、小学校の時の不運な帰り道だと思うんです。たまたま何かの弾みで、クラスの中でも全然興味のない、話したこともないようなヤツと一緒に帰ることになる。それです。
家までの帰り道、ずっと気まずい感じかなって思うじゃないですか。ところがそいつがポロッと言ったことが、何だか面白かったりする。そうすると、子どもながらに価値観が広がるっていうか、「へー」ってなる。つまり、世の中にはそういう、自分と違うヤツがいるんだってことがわかれば、本はそれでもう十分。何か学ぶとか、スキルアップするとか、そういうものじゃないと僕は思っています。
小学校の頃って、人間関係が混沌としていましたよね。それが中学、高校と進むにつれて、ヤンキーとかギャルとかオタクとか、タイプ別に別れていく。同じジャンルの人が集まって、似たもの同士で固まろうとする。それが成長っていう人もいるけど、本当の成長っていうのは「この世にはわからないものがあって、わからない人がいる」ってわかること。それがわかればそれでよい――それが僕の根本的な生き方です。 ……続きはこちら
株式会社22世紀アート
代表取締役社長
向田翔一
僕の使命はインディーズの支援
そもそも本って何かというと、小学校の時の不運な帰り道だと思うんです。たまたま何かの弾みで、クラスの中でも全然興味のない、話したこともないようなヤツと一緒に帰ることになる。それです。
家までの帰り道、ずっと気まずい感じかなって思うじゃないですか。ところがそいつがポロッと言ったことが、何だか面白かったりする。そうすると、子どもながらに価値観が広がるっていうか、「へー」ってなる。つまり、世の中にはそういう、自分と違うヤツがいるんだってことがわかれば、本はそれでもう十分。何か学ぶとか、スキルアップするとか、そういうものじゃないと僕は思っています。
小学校の頃って、人間関係が混沌としていましたよね。それが中学、高校と進むにつれて、ヤンキーとかギャルとかオタクとか、タイプ別に別れていく。同じジャンルの人が集まって、似たもの同士で固まろうとする。それが成長っていう人もいるけど、本当の成長っていうのは「この世にはわからないものがあって、わからない人がいる」ってわかること。それがわかればそれでよい――それが僕の根本的な生き方です。 ……続きはこちら
株式会社ガーデン
代表取締役社長
川島賢
株式会社ガーデン
代表取締役社長
川島賢
外食企業では7%あればよいとされる利益率を、全店舗平均で25%を叩き出す。いま注目を集めている。これまで15社以上の再生を行い「横浜家系ラーメン壱角家」「山下本気うどん」「肉寿司」などのブランドを確立してきた。
1971年生まれ。高校卒業後、就職せずにフリーター生活を送る。その後、25歳で起業。カラオケ事業の再生を皮切りに、次々と不採算事業を買収・再生し、黒字化を実現。
7%。これは、外食企業の利益率の平均です。しかも、上場を果たしている会社です。正直、かなり低い。それにも関わらず、飲食業界では利益率が7%あれば、よいほうだと言われています。大手飲食チェーンの中でも、10%に到達している会社は、ほんの一握りです。 一方、株式会社ガーデンの利益率は、中核事業であるラーメン事業の店舗平均を例にすると、およそ25%です。「横浜家系ラーメン壱角家」など、ガーデンのトップクラスのブランドの中には、単月約45%という数字を叩き出しているところもあります。世界中からラーメン好きが訪れる大手豚骨ラーメン店でさえ、国内店舗の利益率は5.4%です。基本的に、私は新しく飲食店を出店する際に、30%の利益率をめざしています。そのため、ガーデンの利益率の平均値25%は、むしろ「失敗」なのです。30%で「まぁ、よい」、40%で初めて「やったな」と思います。ちなみに、一般的な飲食店は10%を出せたら「バンザイ」です。 2023年現在、日本の外食企業で、利益率NO・1の会社は名古屋発祥の「コメダ珈琲店」です。コメダ珈琲店が強い理由の一つは、フランチャイズ加盟店を全国展開していることだと考えています。フランチャイズはオーナー側が店舗開設費の一部を負担したり、店舗を拡大すればするほど商品の量産体制も整ったりと、効率的な経営ができるので、高い利益率を見込めます。2023年現在、コメダ珈琲店の直営店は、1000店舗以上あるうちの、およそ5%ほどです。 ... 続きはこちら
(記事作成:テックベンチャー総研)
株式会社日と々と 代表取締役社長
山本拓三
若い女性を中心に大ブームを巻き起こした「パンとエスプレッソと」「フツウニフルウツ」などのブランドを多数立ち上げる。2023年現在、インスタグラムのフォロワー総数は、直営店だけで14万人以上。
「うちのパンは、絶対に売れる」そう信じていたからこそ、たとえ毎月100万円以上の赤字が出ていても、突き進んでこられたのだと思います ... 続きはこちら
(記事作成:テックベンチャー総研)
高見貞徳
富山で初めての非破壊検査の専門会社。ビルや橋、トンネルの建築物のほかガソリンスタンドの地下タンクや埋設配管などあらゆる構造物の検査に対応する。堅実な経営と確かな技術力に加え、時流を読んだサービスで安定成長を続ける。富山県の中小企業経営モデル選定企業 ... 続きはこちら
(記事作成:テックベンチャー総研)
新堀ギターグループ
創設者
新堀寛己
外食企業では7%あればよいとされる利益率を、全店舗平均で25%を叩き出す。いま注目を集めている。これまで15社以上の再生を行い「横浜家系ラーメン壱角家」「山下本気うどん」「肉寿司」などのブランドを確立してきた。
1971年生まれ。高校卒業後、就職せずにフリーター生活を送る。その後、25歳で起業。カラオケ事業の再生を皮切りに、次々と不採算事業を買収・再生し、黒字化を実現。
1957年に新堀ギター音楽院が設立。ギターオーケストラを世界で初めて結成し、新堀メソードを考案し発表した。現在は、新堀氏が手掛ける学校法人新堀学園のほか、新堀ギター音楽院(株式会社新堀ギターアカデミー)などの運営を行う。首席指揮者として各国で行った「音楽を通しての平和活動」が認められ、国連NGOなどから表彰 ... 続きはこちら
(記事作成:テックベンチャー総研)
企業の想いをブランドに
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